2008年02月20日

チョウ類保全シンポジウム(前夜祭編)(2008/2/9)

 日本チョウ類保全協会主催、群馬県渋川市民会館で開催された「チョウ類保全シンポジウム(2月10日)」の番外編のレポートです。
 今回のシンポジウムは、遠隔地なので前日泊での参加です。約20人のメンバーが前日泊でした。

080220-5.jpg 宿は、事務局さんが手配してくれた伊香保温泉「晴観荘」、この写真は、宿泊明けの朝に撮影したものですが、結構な雪でした。
 宿泊費を安くするため?、1部屋5人の相部屋で、部屋に案内されると、なんと!シンポジウムでの特別講演者の日高先生、海野さんとの相部屋でした。

080220-9.jpg080220-8.jpg 宿に着いたのは結構遅い時間で、温泉にさっと入って、さっそく前夜祭の宴会です。温泉宿にふさわしいえぇ料理でした。

080220-7.jpg なぜか皆さん、お偉い先生方には遠慮されるようで、日高先生、海野さんと並んで上座に座ることになりました。海野さんはよく飲まれますねぇ〜そして、とても気さくな方で、「僕の写真はブログに出しても構わないよ」とおっしゃって下さいました。

080220-6.jpg やがて宴もたけなわになると、「日高先生、海野さん、記念写真を撮らせて下さい!」って感じで、撮影会の様相です。
 さすが、海野さんですね、cactussさん、theclaさん、私のカメラを見るやいなや「みなさん、RICOHのカメラばかりですね」ってコメントされました。(笑)

 奇麗どころお二人が「海野さん、お話しさせて下さい」ってお越しになったので、すかさず、海野さんに「是非、プロの腕で撮ってもらえませんか?」と私のGX100を差し出してみました。

080220-2.jpg すると、海野さんは、私のGX100を手にするやいなや、ささっと白黒モードに設定変更して撮って下さいました。
 これがプロのこだわりなのか・・・と感心しました。きっと、宴会場のような環境では白黒モードのほうがフィットすると感じられたのでしょう。そして、ささっと、元のカラーモードの設定に戻してカメラを返して下さいました。
 両手に花の写真をプロの写真家に撮っていただき、あぁ、もう、kenken、恐悦至極でありました。

080220-1.jpg 今度は、奇麗どころのお一人にカメラをお渡しして、海野さんとのツーショットを撮ってもらいました。私の顔はアップに堪えないので、このくらいの写真にしておきましょう。(笑)

 こんな楽しいシンポジウム前夜でありました。
 日高先生、海野さん、事務局さん、皆々さん、本当に楽しいひとときを有り難うございました。
 改めて、厚く御礼申し上げます。
posted by kenken(管理人) at 21:27| Comment(14) | カメラ&撮影法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

チョウ類保全シンポジウム(報告2)(2008/2/10)

 前回記事の続きです。
 日本チョウ類保全協会主催で2月10日に群馬県渋川損民会館で開催された「チョウ類保全シンポジウム」の後半の報告です。

080216-00a.jpg080216-00b.jpg お昼休みの1コマです。シンポジウム会場横の展示室では、蝶類保全に関する展示も行われていまして、参加者の方々でに賑わっておりました。

080216-00c.jpg 展示室奥にあったヒメギフチョウの絵画です。私ね、これ、とても気に入ったので、大きく写しておきました。
 この写真を撮影している瞬間のマイ画像がtheclaさんのブログに紹介されていました。
 theclaさん、自分では絶対に撮れない画像、有り難うございました。

 2月10日の午後は、以下のような講演がありまして、

080216-01.jpg080216-02.jpg

080216-03.jpg 「科学の目からチョウを見れば」
 広島大学・竹内剛さん

080216-04.jpg080216-05.jpg 「城山におけるヒメギフチョウの保全活動」城姫を愛する集まり・篠原豊さん

080216-06.jpg080216-07.jpg 「大阪府能勢におけるギフチョウの保全活動」
 能勢のギフチョウを守る会・岩井正行さん

080216-08.jpg080216-09.jpg 「愛知県春日井市におけるギフチョウの保全活動」
 かすがいギフチョウのすむ里山づくりの会・高橋匡司さん

080216-10.jpg080216-11.jpg 「群馬県の自然保護活動」
 群馬県自然環境課・渡辺辰雄さん

080216-12.jpg080216-13.jpg 「群馬県のチョウ類の存状と保全」
 群馬昆虫学会・松村行栄さん

080216-14.jpg080216-15.jpg 「長野県希少野生動植物保護条例の指定種と課題」
 長野県・田下昌志さん

 講演の後、パネルディスカッションが閉会まで続きました。

080216-16.jpg パネラーは、上記の講演をされた渡辺さん、篠原さん、松村さん、田下さんに、午前中に特別講演された海野さんも加わりました。
 会場には、北海道からお越しになった参加者もおられ、熱心なやりとりがありました。

 シンポジウムの終了後は懇親会がありました。多くの方々のお目にかかれ、楽しいひとときでした。

080216-17.jpg080216-18.jpg 日高先生による乾杯で懇親会は始まりました。海野さんの3本締めでお開きとなりました。

 さて、報告の最後に大切なお知らせです。
 次回の「チョウ類保全シンポジウム」、次のとおり開催予定です。
◆期間:2008年5月4日〜5月5日(約2ヶ月半後です!)
◆場所:山形県鮭川村(ギフチョウ・ヒメギフチョウ混棲地)
 詳細が決まりましたら、本ブログでもお知らせしますので、特に東北地方の皆さん、是非参加しましょう。


 え〜、シンポジウムのまじめな「報告」はこれくらいにしておいて、次回は、「番外」編的なよもやま話しを掲載しましょう。
posted by kenken(管理人) at 12:07| Comment(15) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

チョウ類保全シンポジウム(報告1)(2008/2/10)

 日本チョウ類保全協会主催、群馬県渋川市民会館で開催された「チョウ類保全シンポジウム(2月10日)」「チョウ類の保全を考える集い(2月11日)」に2泊3日で参加してきました。
 まずは、2月10日の「チョウ類保全シンポジウム」の前半(午前中)の報告からまいりましょう。しばらくこの話題で引っ張りますこと、予め、ご容赦下さい。

080212-1.jpg080212-2.jpg 会場の渋川市民会館はこんな感じ。
 シンポジウム開会挨拶は渋川市長さんでした。

080212-3.jpg080212-4.jpg まず最初に、渋川市立南雲小学校の生徒さんによる赤城山のヒメギフチョウ保全活動についての紹介がありました。
 今年も多くのヒメギフチョウが赤城山に飛びますよう、皆様のご協力をお願いします。

080212-5.jpg080212-6.jpg 続けて、京都大学名誉教授の日高先生から「蝶はいつから蝶なのか?」という特別講演がありました。
 なるほど、蝶の翅は、卵から孵化した瞬間の幼虫期から形成され始めているのですかっ!ご自身の上着を幼虫に見立ててご説明しながらの熱弁でした。

080212-7.jpg080212-8.jpg 続けて、昆虫写真家の海野さんによる特別講演がありました。多くの素晴らしい映像を拝見することができました。
 「チョウは網で採るものと思って育ったぼくらの世代は、そろそろ考え方を改める必要があるのだと思う」とのコメントがありました。ご自身のHPの「小諸日記」にもシンポジウムへの参加について書いておられます。
 採り屋の皆さん、そろそろネットをカメラに持ち替えませんか?

080212-9.jpg080212-91.jpg 午前中の部の最後は、日本チョウ類保全協会代表理事の藤井氏の司会で、日高先生、海野さんと会場の皆さんを交えての自由トークがありました。
 参加者は、そうですねぇ〜、私の見立てでは300人くらいかな。【続く】
posted by kenken(管理人) at 20:45| Comment(12) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

チョウ類保全シンポジウム

 チョウ類保全シンポジウムの案内を開催日までトップに掲載します。
 是非、参加しましょう。
(特に、関東方面の近隣の皆さま、よろしくお願いします)


071202gs.jpg チョウ類保全シンポジウムは、2007年1月に岐阜県で初めて開催されました。チョウをシンボルとして地域の自然環境を考える場として、今後、全国各地での開催が予定されています。
 第2回チョウ類保全シンポジウムが、下記のとおり開催されます。

 日高敏隆氏(京都精華大学客員教授・京都大学名誉教授)と
海野和男氏(昆虫写真家・日本自然科学写真協会副会長)による
特別講演「チョウと親しみ、自然を守ることも」も行われます。

◆チョウ類保全シンポジウム−ギフチョウ・ヒメギフチョウ−
◆日時:2008年2月10日(日)10:00〜16:30
◆場所:群馬県渋川市民会館
◆主催:特定非営利活動法人(NPO法人)日本チョウ類保全協会
◆共催:群馬昆虫学会・赤城姫を愛する集まり
◆後援:群馬県教育委員会・渋川市教育委員会・
    (財)日本自然保護協会・日本鱗翅学会
◆参加費:無料(どなたでも参加することができます)


※シンポジウムへの参加申し込み、当日のプログラムなど、詳細は、
 主催者の案内ファイル(PDFファイルです)をご参照下さい。

※主催者の日本チョウ類保全協会については、
 主催者のHPをご参照下さい。どなたでも入会することができます。

※会場の群馬県渋川市民会館については、
 会館のHPをご参照下さい。
posted by kenken(管理人) at 10:00| Comment(7) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

節分祭

 年中行事の1つです。京都市左京区の吉田神社の節分祭に行ってきました。

080202a.jpg080202b.jpg こんな感じで賑わっておりました。この露店の並ぶ参道は京都大学の正門前の道でもあります。

080202c.jpg080202d.jpg 古いお守りなどを収めて本殿近くへ行くと、鬼が歩いておりました。

080202e.jpg 縁起ものの福豆売り場です。福豆を入手した後にお参りをすませて新しいお守りなどを入手しました。
 さて、ここからは、いよいよ露店めぐり、毎年ほぼ同じ店で同じものを食べます。

080202f.jpg まずは広島焼き。お好み焼き系のソース味です。キャベツが豊富で卵も入っています。これで空腹をややしのいでおいて・・・

080202g.jpg080202h.jpg 毎度おなじみの清酒「富士千歳」です。今年は「にごり酒」を紙コップで飲りました。

080202i.jpg080202j.jpg これまた縁起ものの「年越しそば」。わさびが効いていて、薄味でとても上品なお味です。

080202k.jpg もう1度、吉田神社の位置を確認しておきましょう。京都大学のすぐ横で、参道からは「五山の送り火」で有名な大文字山を見ることができます。
 この大文字山、数年前まではギフチョウが飛んでおりました。
080202l.jpg ギフチョウがいた当時の写真を伏字なしの撮影データを付けてUPしておきましょう。

撮影地:京都市 左京区 大文字山 山頂付近
撮影日:2001年4月8日

 この写真撮影以降、毎年、大文字山の発生地を訪れて環境変化、産卵数・個体数の変化を見守りましたが、「大文字山のギフチョウは、現在、見られない」というのは残念ながら事実のようでございます。
(ふ○み○さん、すんません、文章をパクッてしまいました。お詫びに、貴兄に敬意を表して、本ギフチョウ画像はExifデータ付きでUPさせていただきました。なお、小生のカメラ時計は非常に正確でございます。)
posted by kenken(管理人) at 22:32| Comment(21) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする