日本チョウ類保全協会主催の「チョウ類保全シンポジウム」が来2008年2月に群馬県で開催されます。当ブログの管理人も同協会の会員で、シンポジウムに参加予定です。
以下、シンポジウムの案内です。皆様も万障お繰り合わせのうえ、ご参加いただけると幸いです。
----------
チョウ類保全シンポジウムは、2007年1月に岐阜県で初めて開催されました。チョウをシンボルとして地域の自然環境を考える場として、全国各地での開催を予定しています。
第2回 チョウ類保全シンポジウムが、下記のとおり開催されます。

日高敏隆氏(京都精華大学客員教授・京都大学名誉教授)と海野和男氏(昆虫写真家・日本自然科学写真協会副会長)の特別講演「チョウと親しみ、自然を守ることも」もあります。
記
◆名称:チョウ類保全シンポジウム −ギフチョウ・ヒメギフチョウ−
◆日時:2008年2月10日(日)10:00〜16:30
◆場所:群馬県渋川市民会館
◆主催:
特定非営利活動法人(NPO法人)日本チョウ類保全協会◆共催:群馬昆虫学会・赤城姫を愛する集まり
◆後援:群馬県教育委員会・渋川市教育委員会・(財)日本自然保護協会・日本鱗翅学会
◆参加費:無料(どなたでも参加することができます)
※シンポジウムへの参加申し込み、当日のプログラムなど、詳細は、主催者の
こちらの案内ファイル(PDFファイルです)をご参照下さい。
(上の写真をクリックしてもリンクしています)
※主催者の日本チョウ類保全協会については、
こちらをご参照下さい。
どなたでも入会することができます。
posted by kenken(管理人) at 16:15|
Comment(8)
|
蝶
|

|