2007年10月15日

続・秋のシジミチョウ(2007年10月13日・その1)

 皆さんには、シルビア、クロツバメ、ミヤマの3種が「秋のシジミチョウ御三家」のになるのかな? 私には、撮りたい秋のシジミチョウ、まだ他にもありまして、10/13は三重県南部まで出かけてみました。メインターゲットは、昨年から撮影に取り組み始めたサツマシジミです。

071013s-10.jpg まずは生息環境写真から。林道チックな環境で、セイタカアワダチウソウ、センダングサが咲いています。センダングサのてっぺんの花にはウラナミシジミがきていますね。バックに見えるススキの穂が秋らしい1枚です。

071013s-20.jpg071013s-30.jpg まずはきちんと吸蜜シーンを撮っておきましょう。セイタカアワダチソウとセンダングサでは、断然、後者での吸蜜を好んでいました。吸蜜しながら花の上をうろつくので、翅裏全体を良いアングルから捉えるのに結構苦労します。純白の翅裏、なかなか綺麗に撮れて満足です。

071013s-40.jpg 昨年は気温低くお天気もいまいちで、開翅シーンには出会えませんでしたが、今回は開翅には持ってこいの気温とお天気です。微妙に開翅しました。私好みの「翅表と翅裏を同時に」写した1枚です。前翅の白斑が透けて見えて、なんとも魅力的です。この♀、本格的に開翅しそうなので追いかけてみました。

071013s-50.jpg 開翅しそうなサツマ♀、追っかけしていると、見事に90度のV字開翅してくれました。いや、こりゃ最高にえぇもんですわ。個体の鮮度も良く、ピントも決まって、これ以上は望めない1枚でしょう。

071013s-60.jpg ひゃあ〜、120度開翅までいきました。サツマ、開翅しにくい種だと思ってましたが、ここまで開翅するかっ!白い部分の多いウラゴマ♀のようですね。早朝から3時間半ばかりドライブしてきた甲斐がありました〜

 あまりにもイメージどおりの絵が撮れたので、サツマ♀の開翅シーン狙いはこれで打ち止めにして、サツマ♂や他の秋のシジミチョウ狙いに転戦です。【続く】
posted by kenken(管理人) at 20:03| Comment(18) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする