2007年10月02日

秋のシジミチョウ(2007年9月29日・その2)

 この日は、終日、シルビアシジミ撮影の予定でしたが、お昼になっても気温上がらず、お天気回復の兆しもありません。で、急遽、ひねり技で、雨でも卵や幼虫なら撮影できるだろうと、クロツバメシジミの生息地まで足を延ばしてみることにしました。

070929k-00.jpg まず訪れたのは、こんな感じのところ。石組みにオノマンネングサがはびこっていて、ヒガンバナが赤くアクセントを付けてくれています。こんな里山チックな背景をバックにクロツバメシジミを撮りたかったのですが・・・ここでは幼虫はおろか、食痕すらみつかりませんでした。(おるハズなんやけど・・・)

070929k-1.jpg070929k-0.jpg 更に移動・探索していると、萎えたオノマンネングサがありました。これはクロツ幼虫が食ったから萎えたに違いない!とばかりに近づくと、ほよっ、成虫がとまっていました。こうなると、幼虫探索はさておき、成虫の撮影です。

070929k-2.jpg 「ツメレンゲとクロツ」って絵は結構撮っているので、狙いは、「ここのクロツ、こんな顔で、マンネングサ喰ってまんねん」という絵です。真横からカメラを向けると、閉じていた翅に黒い筋が入って微妙に開翅しました。

070929k-3.jpg ひゃあ〜、肌寒く暗いお天気でしたが、若干明るくなったほんの一瞬、120度開翅してくれました〜 開翅シーンって、何度撮っても胸が高鳴りますわ。しかし、長崎県なんぞの海のクロツに比べると、なんと質素なお顔のクロツでございましょうか。

070929r.jpg 兵庫県への遠征は久しぶりだったので、帰路途上、例によって、京都市西京区内の「来来亭」で、お気に入りの豚の背油ラーメンの夕食にしました。「麺固いめでネギ多いめ」というのがマイ・レシピです。旨かった〜

 この日の走行距離329km。ひたすら肌寒い1日で、1Lのペットボトルのお茶を消費しきらずに余りました。これから、ぐっと秋が深まるのでしょう。【おしまい】
posted by kenken(管理人) at 17:08| Comment(14) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする