2007年07月04日

How many キマダラs(2007年6月27日・その2)

 2つ前の記事「How many キマダラs」の続きです。
 開翅しないキマダラモドキには用はないので、キマダラs の探索続行です。

070627ks.jpg 次の one of キマダラs は、キマダラセセリです。
 最近、こんな「数種盛り」的な写真にも凝っていますが、肝心な探索対象の the most favorite キマダラが見つかりませんなぁ〜 蟻さんは見つかるのですが・・・ この辺りはいないのかもしれません。
 もっとも私の場合、探索といっても、分布調査というよりは撮影好適地の探索で、まあ、成虫でしか探していないので、アテにはなりませんが・・・

070627m.jpg 探索地で酒屋に立ち寄りました。最近、蝶山人さんの影響で、焼酎より日本酒を飲むことが多くなりまして、遠征すると必ず地酒をゲットします。「作州武蔵」生貯蔵酒180ml、手軽に購入できるお値段で、よいお味でした。
 「こんな銘柄の酒が地酒である地域を探索した」ということです。

070627k1.jpg はい、午後遅くなってからは記録のある地域での探索です。え〜、もちろん探索していた キマダラs というのはこいつです。(笑)
 赤っぽい夕日の中でのV字開翅テリ。これは表現が難しいです。新レンズEF300mmL4ISの「撮れ方」がよく分からないので、普段は「絞り優先モード」で絞り値を考えながら撮影するんですが、「プログラムモード」でカメラに露出を考えさせてみました。
 この日は翅表の瑠璃色の大きな個体を撮影したくて200km以上も走ってきたのに、なぜかこんなに黒い個体・・・もっと青い個体の探索です。
【撮影データ】CANON EOS 30D + EF300mm F4L IS、撮影モード:プログラムAE、Tv:1/800、Av:7.1、評価測光、露出補正:-1/3、ISO400

070627k2.jpg ようやく下草でテリ開翅する青い個体を発見。昨年は、地元、京都で意識的に黒い個体ばかり追いかけていたのですが、今年は青い個体を撮ってみたくなっていたのでした。
【撮影データ】CANON EOS 30D + EF300mm F4L IS、撮影モード:プログラムAE、Tv:1/640、Av:6.3、評価測光、露出補正:-1/3、ISO400

 え〜、これまでの展開であれば、このような開翅写真をばば〜んと披露したら、記事は「おしまい」ってことになるのですが、今回は「その3」まで引っ張りましょう。実はね、この地域の特徴でもある、変わった翅裏のキマリンがいくつか撮れたのでした。【続く】

PS.ところで、「日本産の蝶で『キマダラ』って名のつくの蝶は何種類?」って話しの続きですが、「日本産」ってのは広くなりすぎるので、「日本土着種」ってことで、数えましょう。迷蝶等は除外しますね。真面目に数えてみました。どうやら12〜13種類で良いようですな。土着種か迷蝶か、私には分からない種類があるので、幅のある表現になっています。
posted by kenken(管理人) at 17:15| Comment(14) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする