2007年04月29日

白馬遠征(その1)

 昨シーズン、20数年ぶりにヒメギフチョウに再会した際、「イエローバンドにも再会したいなぁ」と思いながらも行きそびれてしまった長野県白馬村、今シーズンこそは強襲しようと胸に秘めていたところ、後輩のS君も白馬に行くつもりとのこと。ならばと後輩のT君にも声をかけて3人での白馬遠征になりました。
 今回は、4/29〜4/30の2日間の遠征で、数回シリーズでブログにアップしましょう。

070429-01.jpg 29日の早朝というよりは28日の深夜に京都を出発し、ETCの深夜割引の効く時間に敦賀から北陸道に乗って糸魚川経由で白馬入りです。到着すると最高のお天気。白馬大橋から見える山々は残雪が多く、雪形もこれからのようです。
 撮影ポイントの1つで陣取っていると、当然のごとくマイ師匠(と勝手に私がお呼びしている)のS氏の車が現れました。S師匠の話によると、同級生のS氏も白馬に来るとのこと、5人の撮影仲間が白馬に集結です。それぞれの撮影ポイントに分かれて携帯電話でギフ・ヒメギフの目撃状況を交換しあいながら撮影することになりました。もちろんバンドの目撃情報が出たら、全員そのポイントに集合することになるのでしょう。(笑)

070429-02.jpg 午前中、バンドの目撃情報はありませんでした。午後はポイント変更です。「ギフ○頭目撃するも全てノーマル、ヒメギフ○頭目撃」などと目撃情報が入ってきます。で、私ですが、ヒメギフばかり目撃。まずは新鮮なヒメギフの日光浴ポーズを1枚押さえておきました。

070429-03.jpg 次に午後の吸蜜タイムにカタクリを訪れたヒメギフを1枚押さえておきました。まだギフには1頭も遭遇しません。
 午後遅くになって後輩のS君から「地面にとまっていたバンドを遠めからではあるが1枚撮影できた」との情報が寄せられ、現場へ急行しましたが、その後、目撃できませんでした。写真を見せてもらうと確かにバンドです!
 結局、この日、私が目撃、撮影できたのは全てヒメギフでした。20数年前、初めて訪れた白馬で初めて見たギフがバンドの未交尾♀だったので、きっと今回も初めて目撃するギフがバンドでしょうなどど勝手に納得して初日の撮影終了です。

070429-04.jpg 同級生のS君は日帰りですが、残りの4人は白馬泊です。まずは4人で近くの温泉で1日の疲れを癒します。白馬には小さな温泉がたくさんあっていいですね。撮影終了して約30分後には温泉に入っているわけです。ここは入浴料\500でこじんまりしていますが、露天風呂もありました。温泉の背景に見える青空のとおり、この日は1日中快晴でした。
 「蝶の写真館」のダンダラさんから電話があり、家族連れで白馬に来ておられるとのこと。風呂上りにダンダラさんの宿を全員で訪ねてご挨拶、情報交換しました。

070429-05.jpg 夕食はファミレスで食べて、向かいのスーパーで酒やおつまみを仕入れてエコノミーに野宿です。S師匠と私はそれぞれの車中泊。T君とS君はテント泊。車脇で月明かりの中、缶ビール片手にデジカメのモニターを見せ合いながらその日の成果や目撃情報を再確認し、翌日の撮影プランを検討、翌日はやはりS君がバンドを目撃・撮影した辺りを中心に探索することになりました。
 果たしてバンドに再会できるのだろうか・・・夜9時にはシュラフにもぐって爆睡していました。【つづく】
posted by kenken(管理人) at 23:59| Comment(12) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする