2006年11月27日

京都・祇園

 この日は仕事の関係で、大切なお客様が勤務先にお越しになり、その後、接待することに。先方はお2人で、当方も2人だ。実は、先方のボスは蝶愛好家で私と個人的な付き合いがある。勤務先近くの京都のおばんざいの店で1杯飲った後、当方のボスの案内で京都・祇園のお茶屋さんへ。いわゆる「一見さんお断り」のお店だ。んっ、このお茶屋さんは初めてやなぁ〜

061127-1.JPG 女将さんから名刺をいただいた。祇園の芸妓さんとして人気を集め、往年の人気TV番組「○○PM」で司会の作家・F本義一さんとコンビを組んでいた方だ。注目してほしいのは蝶の紋。芸妓さんや舞妓さんには、その方を表す紋があるのだが、この方の紋は蝶なのだ。どうやらこのお店に来たのは当方のボスの演出か。

061127-2.JPG 会話の途中で「カルピス」の話題になった。すると女将さんが「うちにも置いてますぇ、スペシャルドリンクをお持ちしまひょ」って、全員にホット・カルピスのブランデー入りが出て来た。やや薄めのホット・カルピスに高級ブランデーが浮かんでいる。これ、抜群の美味しさ。カルピスがこんなにブランデーと相性が良いとは・・・皆さんも是非、試してほしい。私、はっきり言いますが、カルピス、本当に大好きです。

061127-3.JPG 京の花街では、夏の挨拶に、芸妓さんや舞妓さんがお得意様へ名入り・紋入りのうちわを配る風習が残っている。蝶の話題で盛り上がっていたので、帰りがけに女将さんが「季節はずれどすけど、お持ちになっておくれやす」って、そのうちわを出してきてくれた。もちろん一方の面には蝶の紋が入っている。大切にしよう。

posted by kenken(管理人) at 23:59| Comment(14) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

紅葉と蝶

 先週末は仕事で休日出勤、その後、九州トンボ帰り出張・・・ちと働き過ぎか・・・この飛び石連休は割り切って今日11/24を代休にして4連休にしてみた。昨11/23はお天気悪かったが、今日11/24は青空が期待できる。自宅(京都市左京区)近くで撮影を楽しんだ。

061124-1.JPG 朝方、近所の有名紅葉スポットに足を運んだ。自宅から原チャリで5分くらい。平日だが、結構な観光客が訪れていた。やはり京都は観光都市やなぁ〜
 朝陽に浮き立つ紅葉を1枚。たまにはこんな絵も掲載しよう。

061124-2.JPG 「有名スポットってどこ〜」って書き込みがありそうなので、場所の特定できる写真も入れておこう。紅葉はやや例年よりは遅い感じで、今月中ならば、まだまだ充分楽しめるであろう。

061124-3.JPG その後、ヤマトシジミの青♀の状況を見に行く。ちょうど良い気温で、見かけるヤマトシジミは静止すると、ことごとく日光浴開翅してくれて撮影には持ってこい。最も新鮮な個体でこんな感じで、もうヤマトシジミもそろそろ終わりかな。

061124-4.JPG いやいや、カタバミで新鮮な超青♀が吸蜜しとる!って近づいたら、ウラナミシジミであった。この個体、縁毛も揃っていて、かなり最近の羽化のよう。新鮮な瑠璃色が目に沁みた。

061124-5.JPG 自宅に戻るとシオリ号はこんな感じで完全に寝入っている。猫というのは、その季節、その季節で、最も居心地の良い場所に移動する。この窓際のソファーは軽く陽が当たって暖かく、今の時期は最高の場所のようだ。う〜む、完全に占拠されている・・・右下に見えるのはアロマの香りを出す装置。

061124-6.JPG その後、街中にショッピングなんかに出かけ、ボジョレー・ヌーボーを購入し、夕食時に楽しんだ。今年のは、さっぱりした味だった。
posted by kenken(管理人) at 22:30| Comment(13) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

蝶類展のお知らせ(2006/11/23〜11/26)

 本日11/23から、京都大学の文化祭(11月祭)で京都大学蝶類研究会主催の蝶類展が開催される。
 詳細は次のとおりで、11/26(日)の夕方まで開催されているので、お近くの方は足をお運び下さい。

◆開催日時:2006年11月23日(木)〜11月26日(日)
      10:00〜16:00頃
◆場所:京都大学 吉田キャンパス
    総合人間学部棟 地階 1B07講義室

 さっそく本日11/23(木)訪れてみた。

061123-1.JPG 体育館付近のイチョウの紅葉。
 本日の京都は終日曇りでした。

061123-2.JPG 会場入り口。時計台が見えている。
 入ったところでふしみやさん一家に遭遇しご挨拶。
 ご来場、有り難うございました。

061123-3.JPG 写真展示の様子。
 北海道いいなぁ〜

061123-4.JPG 標本展示の様子。
 八丈島のカラスアゲハっていいなぁ〜

061123-5.JPG 標本展示と写真展示の様子。
posted by kenken(管理人) at 20:27| Comment(10) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

博多日帰り出張

 仕事で博多日帰り出張してきた。時間があれば前日泊か当日泊するのであるが、今回は仕事の都合で日帰りすることに。

061121-1.jpg 京都6:53発の「のぞみ」に乗って博多9:42着。腹ごしらえに、博多駅在来線のホームの立ち食いうどん屋で「まる天うどん」を一杯。平てんの丸いやつが入っていて、後は、かしわ、かまぼこ、ねぎである。ここのうどんには必ずかしわが入っていて、なかなか旨い。

061121-2.jpg 無事に仕事を終えて、新幹線で帰洛する前に、博多駅の酒屋に寄ってみた。あるぞ、あるぞ、焼酎コーナー!写真は芋焼酎のコーナーの1枚。あれこれ見ているうちに、あっという間に列車の発車時刻が迫ってきた。

061121-3.jpg 前々日のブログで書いていたお目当ての「島美人」を発見し購入。(2段目右端)京都でも1升瓶なら買えるのだが・・・手軽な900ml瓶をゲット。帰宅してから数献に及んでいる(現在形)のは言うまでもない。この焼酎、久々に呑んだが、「美人」というだけあって柔らかく女性的な味わいで最高♪

061121-4.jpg お菓子のお土産は「通りもん」にした。事前にネットで調べておいた一品で、大人気で良く売れているらしい。職場でも配ったが、女性陣に「旨い」と評判であった。確かに旨い。

 今回の写真、全て携帯電話によるもの。簡単なお出かけなら、もうわざわざカメラを持参しなくてもブログ用の画像はゲットできて助かる。
posted by kenken(管理人) at 23:25| Comment(14) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

お蔵入り写真シリーズ(10) 「鹿児島県出水郡」

 はい、お馴染みのシーズン・オフ企画「お蔵入り写真シリーズ」であります。
 この11/16(木)〜11/18(土)、実は2泊3日で仕事してました。その折り、九州勤務の仕事仲間と話す機会がありまして「鹿児島の芋焼酎『島美人』って旨いよねぇ〜」って話題で盛り上がってました。
 で、今朝、読みつけのnomusanさんのブログを開けてみると、ななっ、なんと、奇遇にも「島美人」の話題が!この「島美人」は蔵元が鹿児島県出水郡長島町で、なかなかの一品です。
 と言うわけで、今日は2004年9月に鹿児島県出水郡で撮影した写真をバックアップディスクから探し出してみました。

061119-1.jpg撮影年月:2004年9月
撮影場所:鹿児島県出水郡長島町
撮影機種:Sony Cybershot DSC-S30
 当時はコンデジでの接写にはまっていました。このカメラ、もうだいぶCCDにガタがきてまして、それなりの画像です。この写真は「うひゃぁ、人工物の電柱が背景に入っとるやんけ!」なんて、ボツにしていた1枚です。現在ならば、15mm Fisheye で棲息環境をクリアーに写しこんでいたでしょうが・・・

061119-2.jpg撮影年月:2004年9月
撮影場所:鹿児島県出水郡東町
撮影機種:Sony Cybershot DSC-S30
 当時、撮影地の移動途中にフェリーに乗りました。で、その際、時刻表&料金表の画像をちゃんと押さえていました。なんでも撮っておくもんですね。「鹿児島県出水郡東町」って文字が読み取れます。今になって「shimabitoさん的センス」が小生にもあったのかなぁ〜なんて自己満足してます。(笑)

061119-3.jpg 上の時刻表&料金表のフェリーに乗った際、料金を支払うと、何だか変ったコインでお釣りをもらいました。すわっ!これはこの辺りの島だけで通用している貨幣か!なんて無茶苦茶ビビったのですが、よく見てみると、2002年のFIFA World Cupの記念500円硬貨でありました。喜んで頂戴し、今日現在も、その思い出のコインは小銭入れの中に入っているのでした。

 「ここのタイワンツバメシジミ、まだいるのかなぁ〜」なんて思い巡らしながら、今宵は芋焼酎で魂を解き放っているわけです。
(nomusanさん、貴ブログの11/18の記事にリンクさせていただきやした。小生、貴殿とは何らかの運命的のつながりがあるように思えてなりません。)
posted by kenken(管理人) at 20:15| Comment(18) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月14日

播磨の湯・丹波の酒

 ここのところ、毎週土曜日は休日出勤している。で、たまには?またも?家族でのんびりしようと代休を取って温泉で疲れを癒すことに。2時間ほどのんびりドライブして訪れたのは兵庫県小野市の白雲谷温泉。この温泉、撮影行で何度も近くを通っていて、以前から存在を知っていたのだが、訪れるのは今回が初めてだ。

061114-1.JPG 入浴料は\600。温泉施設は山間部の池のほとりに建っていて、脱衣場から露天風呂が見えている。今日の男湯の露天風呂には「寝湯」と「ジャグジー」とがあった。空いているので、やはり温泉訪問は平日にかぎるなぁ。さっそく携帯電話を取り出して撮影。今日はカメラは使わずに、全ての画像を携帯電話でまかなってみよう。

061114-2.JPG 上の写真で見えていた露天風呂の「寝湯」で実際に寝ながら撮影したのがこの1枚。湯船の底に傾きがあって、いつまでも湯に浸かりながら寝ていることができて快適だ。写っているのは私の足。周囲は落葉広葉樹林でシーズンにはZephyrusも飛ぶだろう。まだ紅葉にはやや早い。

061114-3.JPG 温泉施設入口には温泉スタンドがあって、平日は無料で利用できる。事前に知っていたので、ポリタンクを持参し温泉を持ち帰り、明日も我が家で温泉だ。この温泉、温泉基準の10倍以上の濃度があって、薄めても充分効能があるとのこと。

061114-4.JPG 寒くなってくると日本酒を飲みたくなる。帰路途上、丹波の地酒「秀月」の蔵元に立ち寄り、辛口本醸造を購入。この酒、数年前にマイHPの旧「日記蝶」で紹介済みでだが、やや辛ロで超淡麗な一品。どんな飲み方でも旨いが、私は燗で飲るのが好み。本当にスッキリした口当たりで、料理の味をひき立たせてくれる。鍋やおでんに持ってこいだ。
日本酒度+2、精米歩合60%(山田錦・五百万石)、アルコール度数15.5

 今回、カテゴリーに「温泉」を追加。(^^;
 本日の画像は全て携帯電話で撮ってみたもの。
 あぁ、またしても蝶とは関係のない話題を書いてしまった・・・
posted by kenken(管理人) at 22:00| Comment(18) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月12日

SOSDADA

 本日もまた、寒く、お天気も悪く、どこにも撮影には出かけておりません。
 で、蝶ファンには申しわけないのですが、またしてもまったく関係のないウルトラシリーズのお話しです。お好きな方だけ、お付き合い下さい。

 061112-0.jpgsikiri160.jpg 先日、パチンコ台のテレビCMに登場したメトロン星人について書かせてもらいましたが、本日は、衛星放送の新聞広告に登場したダダについてです。去る11月3日の新聞にこのような全面広告が打たれました。「ダダ」をもじって「タダ」とは・・・(^^;
 ダダとは、人間を採集して標本にするためにやってきた宇宙人で、奥多摩にある宇宙線研究所を占拠したのでした。

061112-1.JPGsikiri120.jpg ダダは1体なのですが、3つの顔を持っていて、瞬間移動することができます。写真のようにウルトラマンの後方に瞬間移動して飛びかかろうとするなど、なんとも不気味な奴でしたが、その瞬間移動の特性を活かして先回りしても簡単に人間に足を払われたりするマヌケな奴でもありました。ちなみに、この豚鼻のような個体は「ダダB」で、上の新聞の個体は「ダダA」です。

061112-3.JPGsikiri120.jpg061112-2.JPGsikiri120.jpg ダダと言えば上の写真のようなシーンを思い出すファンが多いとは思いますが、私が最も印象に残っているのは、占拠された宇宙線研究所内の机上に書かれ、ビーカーで隠されていた「SOSDADA」の文字のUPシーンですね。ダダを見て、このシーンを頭に思い浮かべることができる方は本物のダダファンで、きっと私と話しが合うんじゃないかな。(^^;

 え〜、今後もたまにこんな話題を書くと思うので、カテゴリーに「ウルトラ」を追加してしまいました。(^^;

 さて、こんな記事ばかり書いていると蝶ファンに愛想を尽かされそうなので、シーズン・オフ企画の予告をしておきますね。
061112-4.JPGsikiri120.jpg 例えば、写真のような「ホシミスジの飛翔シーンを狙ったけれど、カクっと方向転換されて画像の端っこに写ってしまい、自分とカメラの影が目立ってしまった1枚(兵庫県2006年6月)」ってな感じで、なんとなくシーズン中は披露しなかったけれど、まあまあ味のある写真を次回あたりから披露して参りましょう。

【2006-11-13追記】
061113-1.JPGsikiri120.jpg 「ところで『DADA A』と『DADA B』の違いがよくわかりません〜」ってコメントをいただいたので、A、B、Cと3種類あるダダの個体変異を解説した「ウルトラ怪獣図鑑(小学館)」を引用しておきます。この図鑑、なかなかよくできたもので、原色日本産蝶類生態図鑑と共に、私のバイブルの1つでもあります。
posted by kenken(管理人) at 22:00| Comment(12) | ウルトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

全国ギフチョウ・ヒメギフチョウ保全シンポジウム

 本日は行楽日和ですが、どこへも撮影には出かけておりません。
 さて、来2007年1月20日(土)のことですが、シンポジウムの紹介です。

gifu1.jpggifu2.jpg 全国で行われているギフチョウ、ヒメギフチョウの保全の現状を紹介し、保全とは何か?里山全体の生物の保全をどう進めていくか?また、それを地域の活性化に結びつけるためにどのような工夫がなされているか?そうしたテーマについて考える場として「全国ギフチョウ・ヒメギフチョウ保全シンポジウム」が以下のとおり開催されます。
 チョウ、里山など、広く自然に関心のある方はもちろん、どなたでも参加することができます。

◆名称:全国ギフチョウ・ヒメギフチョウ保全シンポジウム
◆日時:2007年1月20日(土)10:00〜16:30
◆場所:岐阜県岐阜市文化センター
◆主催:特定非営利活動法人(NPO法人)日本チョウ類保全協会
◆後援:岐阜県・岐阜市・(財)岐阜観光コンベンション協会
◆参加費:1人\1,000(高校生以下は無料)
◆シンポジウムへの参加申し込み、当日のプログラムなど、
 詳細は、次の案内ファイルをご参照下さい。
 PDFファイルは、こちら   JPGファイルは、こちら
(いずれのファイルも内容は同じです)

※主催者の日本チョウ類保全協会については、こちらのHP
 ご参照下さい。 どなたでも入会することができます。
posted by kenken(管理人) at 15:00| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月03日

ヤマトシジミ(続) & 「てふてふ写真展」

 先週はヤマトシジミ♀の「青さ」の様子見であったが、本日は、真面目にヤマトシジミ♀を描写してみようと早朝から自宅近く(京都市左京区)の撮影ポイントに足を運んだ。

061103-2.JPG 最も黒かったヤマトシジミ♀。微妙に青鱗がのって、後翅表面の亜外縁付近がクロテン的な感じになっているのが面白い。敢えて、コントラストを強調すべく、白っぽい岩で開翅したところを1枚。

061103-3.JPG 最も青かったヤマトシジミ♀。アラカシの葉上で綺麗な開翅シーンを披露してくれた。羽化直ではないものの、縁毛もほとんど残っている新鮮な個体。

061103-4.JPG やはりヤマトシジミはカタバミとともに撮りたいものだ。上の写真の個体を追いかけていくと、カタバミに静止してくれた。
--------------------------------------------------
061103-1.jpg ところで、昨日11/2(木)、仕事帰りに、京都・四条烏丸(しじょうからすま)近くで開催されている「てふてふ写真展」に足を運んでみた。イワウメを訪れたウスバキチョウ、吸蜜するツシマウラボシシジミといった写真が私のお気に入りでありました。
 11/7(火)まで開催されているので、お近くにお出かけの方は寄ってみられてはいかがか。
「てふてふ写真展」
◆場所:光寺通り烏丸東入ル一筋目路地上ル
 ギャラリー&喫茶「繭(まゆ)」
◆開催期間:2006/11/2(木)〜11/7(火)
 10:00〜18:00(最終日は10:00〜17:00)
◆入場無料

posted by kenken(管理人) at 16:08| Comment(12) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする