

で、帰りがてらに、カメラ店をハシゴする。現在、接写用に使用しているSONY Cybershot DSC-S30(写真左)は130万画素しかない初期の機種であるうえに、もう何万ショットも撮影したので画像もヘタリ気味(8月20日のミヤマチャバネセセリの画像がその例)で、その代替機種を探しているのである。RICOHのCaplio GX8が最大の候補であるのだが、やや値段が良いのと、液晶画面が固定式であるところがどうもひっかかる。あぁ、もう製造中止になってしまったが、本当はCANONのPowershot G3(写真右)が欲しかったのよねぇ。でも、発売当時(2002年)\89,800もしたし、あれでは高すぎやねぇ〜なんて思いながらハシゴしていると、某カメラ店で「現金特価」と称してなんとPowershot G3を\29,800で展示しているではないか!「あの〜、これは中古品ですよね?動作は問題ないですかねぇ?」と聞くと「いえいえ、新品の在庫処分です。保証書も付きますよ、残り1台だけですが」って。次の瞬間には買ってました。持ち帰って試し撮りすると広角もなかなかのものです。はい、来週からさっそく実践導入です。