
2005年07月31日
岐阜チョウ

2005年07月24日
クロシジミ産卵状況定点観察
2005年07月23日
写真展「美しきチョウたち」

開催期間:2005年7月26日(火)〜8月31日(水)
開催場所:大阪府高槻市南平台5-59-1 あくあぴあ芥川 0726-92-5041
開館時間:10:00〜17:00
休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は翌日)
入場料金:無料(駐車場1日\400)
交通:JR高槻駅より市バス15分(南平台小学校前下車)
2005年07月18日
充電期間(その2:クロシジミ)


充電期間(その1:ウラナミジャノメ)


7/16〜7/17:岡山県の温泉街に家族旅行。久々に蝶のことはすっかり忘れてのんびり温泉につかってリフレッシュ・・・といいながら、しっかり来シーズンの撮影に向けて探索活動。
7/18:晴れ。梅雨明けで酷暑。来シーズンの撮影に向けての下見がてら滋賀県南部数箇所をウラナミジャノメ、クロシジミ、クロヒカゲモドキなどを広く浅く探索する。まずはウラナミジャノメから・・・探索していると、中学高校時代に自宅近くでよく訪れた兵庫県西宮市の甲山にそっくりな環境で、ほ〜、こんなところにウラナミジャノメが!そういえば、甲山にもウラナミジャノメの記録があったなぁ。中学高校時代の懐かしい思い出がよみがえる。酷暑と個体数の少なさと足場の悪さに早々に引き上げる。かろうじて撮影できた写真をUPしておこう。こんな雰囲気のところで、この時期に羽化後間もない♀とは、やはりここは年1化か。クロシジミとクロヒカゲモドキはどうだったかって?たまには連載ということで、明日以降の日記に。本日の走行距離126Km。後輩のT君の探索能力のスーパーさを再認識した1日。
2005年07月13日
我撮影成功黒日陰擬開翅場面


【写真左】下草にクロヒカゲモドキを発見。草葉の邪魔で、こんな写真が精いっぱい。
【写真右】V字開翅するクロヒカゲモドキ、好みのアングルから翅表と翅裏を同時に。
2005年07月10日
ウスイロヒョウモンモドキ観察会



で、この日は翅裏を中心に撮影する。吸蜜植物は白色系の花が圧倒的に多い。
2005年07月06日
ウスイロコノマ
2005年07月02日
ウスイロヒョウモンモドキの保全活動にご協力を!【その2】




で、この日は、兵庫県ハチ高原一帯のウスイロヒョウモンモドキの保全活動のために現地を訪れ、生息数調査、パトロールなどに協力する。現地のウスイロヒョウモンモドキは一昨年から土地管理者の権限で採集禁止になっている。いわゆる「蝶屋」である私からも申し上げる。採集は不法行為で、現地の方々とのトラブルの元になるので、どうかやめていただきたい。
【写真左上】はい、翅表と翅裏を同時に・・・という好みのシーンを1枚。
【写真右上】う〜ん、下草にとまる本種を下から撮るのは難しい〜
【写真左下】目線を合わせて1枚。ステンドグラスのような紋様が美しい。
【写真右下】蝶屋の1人として申し上げます。どうぞご協力よろしくお願いします。