2005年06月25日

キマダラモドキ

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050625k3.jpg晴れ。昨夜は甲子園にT-G戦を見に行っていたのでお疲れモード。さらっと早朝から大阪府北摂地方を周ってみることに。各地の栗林の栗の花は満開。いきなりキマダラモドキを見る。撮影しようと追いかけると、開翅してくれた。な、なんと翅表の美しいことか。ウラギンシジミ、キマダラセセリ、ナミヒカゲが活発に活動。ヒメウラナミジャノメは欠け個体多い。ヒメジャノメを見る。汗ばんだ衣服にルリタテハがとまって汗を吸っていた。梅雨だというのにカンカン照りで本当に暑い。正午には家にたどり着く。
【写真上左】初めて出遭ったキマダラモドキの開翅シーン。あまりの美しさに感動して手が震えてうまく撮影できない。(笑)
【写真上右】翅表と翅裏を同時に写し込むお気に入りのアングル。
【写真下】樹幹におとなしく静止するシーンは、たいていの場合、露出不足で撮影に苦しむ。
posted by kenken(管理人) at 16:20| Comment(10) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

ヒョウモンモドキの保全活動にご協力を

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050619h3.jpg050619h4.jpg晴れ。3年ぶりに広島県世羅台地へヒョウモンモドキの撮影に。前回はややフライング気味で♂ばかり撮影したので、今回は♀を中心にさまざまなシーンを撮影することに。現地では、絶滅危惧種のヒョウモンモドキを保護しようと地元の保護の会のメンバーが熱心に活動しておられ、まずは会が主催する観察会に参加する。観察会にはHP仲間の「蝶の写真館」「ノゾピー 蝶観察・撮影の部屋」」「蝶にあそぶ」の管理人さんもお越しになっていて、再会を喜ぶ。観察会は昼過ぎで終了したが、その後、夕刻までヒョウモンモドキと戯れた。帰路は往路の逆コースで高速道路、一般道路を併用して高速料金を節約する。2日間の総走行距離742km。

ところで、残念な話だが、いまだにこっそりヒョウモンモドキを採集していく不逞の輩がいるようで、地元の保護活動のメンバーはかなり怒っている。そろそろ保護地区や私有地への立入禁止などをタテにして警察沙汰にしようかとの強行な意見もあるようで困ったものだ。どうか実際のトラブルになる前に採集はやめていただきたいものだ。

え〜、で、お口直しに今日はいつもよりも多くの写真を貼っておこう。美しいヒョウモンモドキが未来永劫飛び続けることを願ってやまない。このHPをご覧の皆さん、どうぞヒョウモンモドキの保護活動にご協力を!
【写真左上】最近、Pさんから影響を受けてはまりつつある右斜め上45度ショット
【写真右上】翅裏の幾何学的模様とアザミの紫を意識したショット
【写真左下】タテハチョウ科らしい水平開翅シーン
【写真右下】夕日にしっとりとオレンジが映える羽化直後の個体
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2005年06月18日

日記蝶の舞台裏

20050620a272fa4d.jpg晴れ。今日は「日記蝶」の舞台裏を紹介しよう。キマダラルリツバメの撮影ポイント探索に京都府北西部と兵庫県南部を徘徊する。昔は採集派だったこともあり、採集できそうなポイントはすぐに見つかるのだが、撮影に向いているポイントとなると、これはなかなか見つからない。数箇所探索していると、撮影し易そうな場所でらしき蝶がテリトリー活動している。これは!と思いきや、トラフシジミの夏型であった。う〜ん、こいつにはいつも悩まされる。確か、Fさんもそんなことを言っていたなぁ。日記を読まれる方は、いつも簡単に撮影しているように思われるかもしれないが、実は、活動の大半はこんなことばかりなのである。結局、この日は樹上を飛ぶキマダラルリツバメを見るばかりで、撮影の機会には恵まれなかった。加古川北インターチェンジから山陽道に乗って広島県まで移動し、明日に備えて三原市内で宿を取る。本日の走行距離326Km。泰山鳴動してトラフ1匹というところか。
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2005年06月14日

キマダラルリツバメ

20050615fc4d33c3.jpg050614k1.jpg晴れ後曇り。キマダラルリツバメの開翅シーンを撮影するにはテリトリータイムを狙うのが常道であるが、次の点が悩ましい。
 1.ピーカンのお天気だと太陽光で色褪せた写真映りになるので、雨が降るか降らないかくらいの曇天が好ましい。しかし、曇天であるとピーカンの日とはテリトリータイムが異なるし、概して短く、読みにくい。
 2.樹上でテリトリーを張っていたのでは見上げるばかりで撮影には向かないが、膝高くらいでテリトリーを張る棲息地は少ない。
 で、本日は、午後から曇りとの天気予報と仕事の状況を見て、突如、仕事は早引けして兵庫県までドライブすることに。ほんの僅かな時間であったが、うまくチャンスをものにすることができた。今までとは異なるアングルから撮影したものを貼っておこう。
【写真左】ススキでテリトリーを張る個体。目を合わせ、語りかけながら撮影する。
【写真右】「右斜め上45度」ってアングルも結構いいなぁ〜 ん、でも、ちょっと角度が違うかな。
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2005年06月12日

地元のキマダラルリツバメ

200506120c2a3584.jpg晴れ、時々曇り。ノゾピー蝶観察・撮影の部屋のMさんがキマダラルリツバメ撮影狙いで京都にお越しになるというので、地元の撮影ポイント探索も兼ねてお付き合いすることに。久しぶりに有名ポイントを吸蜜シーン狙いで何箇所か周ってみる。ネズミモチ、ヒメジョンなどを丹念に見て周るが残念ながら発見には至らず。いずれのポイントも、さすがは有名ポイント、午後になると長い竿を持った採集者が続々とお越しになる。また、夕刻のテリ張りになると高所なので撮影には向かない。帰りがけに立ち寄ったポイントでは採集者はお越しでなかったが、複数のキマが樹上でテリを張り、卍飛翔するばかりでまったく撮影の機会なし。う〜ん、地元でキマを採集しようとすれば簡単なのであるが、撮影しようとすると難しい。特に開翅シーンを上から撮影するのは困難である。地元で腰高くらいの地上高にテリを張るポイントがないかなぁ。キマがとまりそうなイタドリにミスジチョウがとまっていた。枝葉の隙間からうまく浮かび上がるように撮影できたので貼っておこう。

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2005年06月05日

好みのアングル

2005060596b2b3c1.jpg05060502.jpg曇り後晴れ。降水確率0との天気予報なので早朝から東播磨地方へヒメヒカゲとホシミスジの撮影に遠征する。ピーカンを覚悟していたが午前中は適度に雲があって撮影日和♪ 撮影していると、ついつい、1枚の写真で翅表と翅裏を同時に表現するという好みのアングルばかり狙ってしまう。まあ見てやって下さい。
 
【写真左上】後翅の内側の1つの眼状紋の中の白い紋がアンドロメダ星雲のような不思議な個体を見る。
【写真右上】新鮮なヒメヒカゲは翅表のビロード感がたまらなく良いが、写真で表現するには腕がないので苦労する。
【写真左下】なんだか違う雰囲気の個体だなぁと思いきや、ウラナミジャノメであった。しばらく付き合うと開翅してくれた。
【写真右下】コデマリの植栽にホシミスジを見る。産卵シーンも目撃・撮影。

 あっ、それから、昨日の日記のホシミスジと比較できるように東播磨地方(兵庫県)のホシミスジの拡大画像もUPしておきますね。う〜ん、京都のホシミスジのほうが白いなぁ。
posted by kenken(管理人) at 23:00| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月04日

ホシミスジ

20050604f1519277.jpg050531h.jpg 曇り時々晴れ後雷雨。早朝の天気予報を見ると午後から嵐の天気らしい。風もありそうなので、今日は遠征は見送り、京都市内の自宅近くでホシミスジを狙ってみることに。
 実は幼い頃から記憶に残っている好みの蝶なのである。小学校低学年の頃、当時住んでいた兵庫県の自宅の庭の一角で待っていると必ずこの蝶が現れ、他のミスジ類とは違って翅裏の「星」がとても格調高く感じられた。後になって庭の一角には食草のコデマリの植栽があることを知ったのであった。
 で、今日は個体変異を見ていただけるように2枚貼っておきましょう。
左:京都府市街地のホシミスジ(2005-06-04撮影)
右:奈良県山間部のホシミスジ(2005-05-31撮影)
 今度はもっと白い個体が撮りたくなったなぁ。
posted by kenken(管理人) at 15:57| Comment(10) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする