2005年05月28日

ウスバシロチョウ

20050528409309e3.jpg050528u2.jpgウスバシロチョウは白と黒のモノトーンの蝶で、黄色い体毛がアクセントになる。白っぽいものから黒っぽいものまで地域変異も豊富で、本種の個体変異を中心に研究・発表される方もおられる。で、今日は、敢えてどこに撮影に出かけたかは記載せずに、撮影した写真だけをUPしておこう。写真の個体から撮影地域を推測していただければと思う。本日の移動距離???Km。晴れ。たまにはこんな日記もいいかな?
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2005年05月22日

ウスイロヒョウモンモドキの保全活動にご協力を!

20050523f7f68226.jpg 曇り時々雨。兵庫県ハチ高原一帯のウスイロヒョウモンモドキは保全のために一昨年から採集禁止になっている。採集活動がメインの人からは「いったい何の法的根拠で」「ウスイロが減ったのは採集が原因ではない」「採集禁止よりも環境保全の方が重要だ」とかいった意見があるらしい。もちろんこれらの意見にはきちんとお応えできる保全活動なのだが、細かいことはさておき、採集活動がメインの人に根幹のところで聞いてみたい「ウスイロヒョウモンモドキが絶滅しないように保全することに賛成なのか、反対なのか」と。蝶の美しさを理解する心を持った誠の「蝶愛好家」であるならば「保全することに賛成」にきっとなると信じている。是非、保全活動に協力してもらいたい。そういう私も昔は自己採集種○○○種とか言って採集中心で活動していたことも付記しておこう。
 で、今日は兵庫県のウスイロヒョウモンモドキ保全のための調査活動に参加して地面ばかり見る1日。活動途中に撮影した幼虫の写真を載せておこう。樹上ばかり見上げていて痛くなった首も治りましたわ〜(笑)本日の走行距離330Km。
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2005年05月21日

スミナガシ4態

20050521fd853348.jpg晴れ後曇り。先週に続いて京都市左京区内の山頂ポイントを訪れてみる。登り口でゴマダラチョウとミスジチョウがお出迎え。山頂に到着するとアオスジアゲハが舞っていた。ツマグロヒョウモンが占有行動。クロアゲハのカケ個体と新鮮な個体が行きかう。モンキアゲハは新鮮。カラスアゲハが時おり行きかう。今シーズンここを訪れるのは先週に続き2回目であるが平年に比べて蝶影が薄い。ルリシジミ、コミスジ、サトキマダラヒカゲが一瞬現れた。スミナガシは定刻よりもやや遅めの登場、アオバセセリとテリ争いをしているところにヒメアカタテハも加わった。ダイミョウセセリ多く3個舞いも。クロヒカゲらしき個体が一瞬現れた。今日はスミナガシと戯れてみたが、ずっと樹上ばかり見上げていたので首が痛くなってきた。明日は地面ばかり見るような撮影をしようかな(笑)
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2005年05月14日

吸蜜飛翔写真

20050514d6e13b8a.jpg快晴。寒気入って気温低い。昨夜、遅くまで仕事していたので、今日はのんびり午後から京都市左京区内の山頂ポイントを訪れることに。アオバセセリがせわしく飛翔している、よくもまあこんなに飛び続けられるものだ。夕方近くに吸蜜シーンにもお目にかかれた。スミナガシは気温低いせいか、いつもより早めの時間帯に一瞬現れた。黒系統のアゲハはひととおりやってきた。クロアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ。モンキアゲハ新鮮、吸蜜飛翔?写真を撮ってみた。ナミアゲハ、キアゲハを見る。コツバメ、超カスレのルリシジミとこちらは終わりが近い個体。ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、サトキマダラヒカゲが元気に飛翔していた。上空を飛ぶのはアオスジアゲハとゴマダラチョウか。それにしても気温低めやなぁ。
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2005年05月08日

閉翅写真

050508u晴れ後曇り。爽やか。G.W.も最終日なので午後は片づけものをしようと、午前中にさらっと京都北山を流してみることに。レンゲ畑のモンキチョウは既に産卵モード。ベニシジミ新鮮。スジグロシロチョウの白が鮮やか。ウスバシロチョウは羽化直後のものを含めて新鮮なものばかり。今年は発生がやや遅めであった。「開翅シーン撮影マニア」ではあるが、今日はいつもと違って閉翅シーンを撮影してみよう。枯れ枝で翅を伸ばしている羽化直後でまだ翅の柔らかい個体をモデルに近接撮影。今日はなぜか黒系統のアゲハを見なかったなぁ。本日の走行距離118Km。お決まりの開翅・吸蜜シーンはトップページの「表紙の蝶」にUPしておこう。(Canon EOS Kiss Digital N + Tamron 90mm Macro、Tv:1/400、Av:8.0)
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2005年05月06日

家族旅行

20050507b0ab0616.jpgkurotsu5/5:晴れ。かねてより計画の家族旅行で兵庫県中南部へ1泊2日の小旅行。のんびりと一般道路を走る。今回は蝶撮影が主目的ではないが、途中、兵庫県神崎郡でちょっとだけ探索・撮影することに。レンゲの花にモンキチョウが多い。石垣のツメレンゲの傍にクロツバメシジミを発見。(実はこれが密かな狙い)ベニシジミ、ヤマトシジミ、ヒメウラナミジャノメが元気に飛翔していた。さっと切り上げ、昼過ぎには宿に到着、付近を散策した後、ゆっくり温泉につかりリフレッシュ。夕食には紹興酒で数献に及ぶ。ここまでの走行距離184Km。
5/6:昨日とはうって変わっての雨。天気予報よう当たるなぁ。新緑を楽しみながら雨中のドライブ。2日間の走行距離362Km。
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2005年05月03日

ギフチョウ卵の調査行(その2)


20050503fd86d9f2.jpg快晴。湿度低く爽やか。地元のH山には激レアであるがまだギフチョウが生息しているハズ。後輩のT君と産卵状況調査に。小ピークではナミアゲハが元気に占有。ウラギンシジミの追飛行動、キチョウの追飛行動を見る。ミヤコアオイの葉をめくっているとバタバタ飛び出したのは何の蛾かなと近づいてみるとクロコノマチョウ。今日はかなりの距離を歩き回った。僅かながらギフチョウ卵を確認することができたが、卵でさえこの少なさであれば成虫に会うのはホンマに難しそう。日も傾いて帰路につきかけたところ、目の前を悠然と横切っていく1頭。「ギフや!」2人同時に声を上げて顔を見合わせた。まぎれもないギフチョウの成虫、我々に敬意を表して見送りに来てくれたのだろう。来シーズンも飛んでくれよ。
posted by kenken(管理人) at 18:00| Comment(5) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月02日

ツマキチョウ


20050502b99fcfec.jpg曇り後晴れ。朝のうち風あり。今年は春の進行遅く京都北山のウスバシロチョウはまだ発生していないであろう。未発生確認とツマキチョウの吸蜜シーン狙いを兼ねて京都北山をちょっとドライブしてみることに。観光地、名所旧跡、ギフチョウ有名ポイントなど、う〜ん、結局、121Kmのドライブになってしまった。雑木林や杉の植林地でついついミヤコアオイの葉をめくってしまう。ウスバシロチョウは予想どおり目撃なし。ツマキチョウの吸蜜シーンはシャッターチャンス2回のみであった。その他の目撃種、コツバメ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、ツバメジジミ、テングチョウ。
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2005年05月01日

ギフチョウ卵の調査行


2005050165c0cca2.jpg曇り後雨。涼しい。京都市左京区の大文字山へ母校の蝶類研究会のメンバー3人と共にギフチョウの産卵状況調査に。この産地はここ数年環境の変化は特に認められないが、2003年からギフチョウの卵が確認できなくなっている。2002年頃から成虫シーズンになると山頂や尾根筋には平日でもギフチョウ採集者が押し寄せるようになり、採集圧によるギフチョウ減少の可能性が高いと考えられる。で、4人で丹念に卵を探すも、残念ながら確認できず、写真のとおり食草のミヤコアオイだけが今までと変わらずに元気に健在であった。
ところでこの「日記蝶」をお読みの方々に呼びかけます。本2005年の成虫シーズンに、どなたかギフチョウ目的で大文字山を訪れましたか?是非、情報の提供をお願いします。採集情報、目撃情報、伝聞情報など何でも構いません。「行ったけれども確認できず」というNULLデータも立派な記録です。ひょっとしてここを訪れる採集者も激減して絶滅に瀕しているのかな。
posted by kenken(管理人) at 18:00| Comment(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする